若葉のもみじは美しく嵐山全体が草木枝葉に萌え、ホトトギスの鳴き声が響きわたります。朝食前の涼しく静かな時間に、星のや京都の下り桟橋でここちよい風をうけながら朝釣りをお楽しみください。
期 間:2012年5月10日~22日
(不定期に除外日あり)
時 間:2時間まで ※朝6時から貸出可能
料 金:お一人様1,500円
(税込・20%サービス料別・
大堰川遊漁券代500円別)
- 前日20時までにご予約ください。


季節は春から夏へ。お天気のいい日に、川沿いを星のや京都へと歩くと、額にうっすらと汗がにじみます。歩きながら星のやの対岸を見ると、花をいっぱいに咲かせた自生の藤。淡い紫に心動かされます。
星のやの庭にはエビネやツツジなど、5月の花が勢いよく咲いて見事。2年に一度咲く日本石楠花を、今年は皆様にもご覧いただけるかもしれないと、星のやでも楽しみにしています。お部屋で召し上がっていただくお菓子は、端午の節句に合わせた柏餅。やさしい味わいともっちりとすべらかなお餅が、すうるっと喉を通ります。お風呂に菖蒲湯を用意し愉しんでいただけるのもこの頃。パブリック和室で皆様をお迎えする、かぶとの折り紙、金太郎のお人形など、節句のお飾りもご覧ください。
![]()
5月 1日 鴨川床開き
5月15日 葵祭
5月20日 三船祭

嵐山や小倉山の緑が日に日に深まるのがわかります。緑美しい山合いには、あざやかな赤からピンクまで、様々な色のツツジが花を咲かせ、初夏らしい晴れやかな雰囲気に。大堰川に煌びな舟を浮かべる車折神社の三船祭が催され、この日を境に夏の川遊びもいよいよ本番。舟遊びのほか、釣りや川沿い散歩、サイクリングなど、爽やかな嵐山を満喫いただけるでしょう。
星のやの水の庭では、ちょうどこの頃、天然記念物の森青ガエルが池に産卵を始めます。水泡のような卵が水面を覆うさまは幻想的で、生命の神秘を感じさせてくれるようです。森青ガエルの卵は、この後、2ヶ月ほどかけて孵り、おたまじゃくしからカエルへと成長。季節の移り変わりを感じられる星のやの1年でも、とりわけ自然の美しさや輝きを感じられる頃なのです。
![]()
秋に蒔いた麦などの穂がつく頃、なんとか今年も実ってくれ・・・

嵯峨野の竹林は夏でもひんやりと涼しさをたたえ、散策に一時の清涼を与えてくれます。竹は、平安の昔から建材、垣、簾など随所に利用され、茶の湯の隆盛とともに茶道具には欠かせない素材として、重宝されてきました。
竹かご作りをとおして、嵯峨野の思い出と京都の伝統を是非ご自宅にお持ち帰りください。
期 間:2012年6月7日~21日
時 間:9:20~10:10(50分)
料 金:お一人様3,200円
(税込・20%サービス料別)
鮎に蛍に紫陽花にと、梅雨時とはいえお楽しみはいっぱいです。鮎釣りが解禁され、星のやの料理にも小鮎や若鮎が出されるほか、茄子やとうがらしなど夏の京野菜がちらほらと献立に並びます。街中は少々蒸し暑くなる頃ですが、嵐山の川沿いは、川風が吹いて涼やか。川面を眺めながら、お部屋でゆっくりとお食事なんていうのもいいですね。
涼しくなった夕方には、水の庭やパブリックスペースで夕涼みもおすすめです。お庭までの石垣には様々な花が咲きほこり、ゆったりとした時間をより華やかなものにしてくれます。6月も半ばになると雨が降る日も。けれど梅雨の晴れ間に見る苔の青さは、目を見張るほど新鮮で鮮やか。つゆを受けて輝く紫陽花の花とともに、心を清浄な空気でみたしてくれます。
![]()
秋に植えた麦類が実り始める一方で、この芒種の頃に農家では・・・
![]()
6月11日 下鴨神社「蛍火の茶会」
6月18日 豊国さんのおもしろ市

ゆったりと流れる大堰川を望む場所に今年3月31日、空中茶室がオープンしました。辺りが暗くなり始めた黄昏時、空中茶室を使った「BAR HOTARU」では、蛍を見ながらの静かな夜が始まります。川のせせらぎに耳を傾け、やさしく光る蛍の姿に想いを巡らせながら、お好きなお酒とともに贅沢な一夜をお過ごしください。
バーでは星のや京都オリジナルのカクテルを数種類ご用意しております。蛍の光をイメージしたオレンジベースのカクテル「HOTARU」、冴えあたる青い星空をイメージしたカクテル「スターダスト」など、特別な夜を飾るお飲物です。
期 間:2012年6月20日~30日
時 間:20:00、20:30、21:00から
(ラストオーダー22:30)
ご予約:事前にご予約ください。
定 員:6名様

嵐山でも雨がしとしとと降る日が増えます。けれど、快適なお部屋で過ごす雨の日もまた乙なもの。手紙を書いたり、音楽を聴いたりと、普段はできないことをできるうれしさがこみあげます。
京都では、6月晦日に半年の穢れや厄を払う「夏越の祓」があちらこちらの神社で行われるので、ちらりとでかけてみるのもおすすめです。嵐山なら野宮神社。「茅の輪くぐり」で、半年間の厄を祓います。星のやでも、この時期のお菓子は、夏の厄を払う「水無月」。氷を模した三角形の外郎に小豆をのせた涼やかなお菓子。プルンとした食感、小豆の素朴な甘味が上品で、梅雨の蒸し暑さをひととき忘れさせてくれます。夕暮れの水の庭では、甘い水を求めて蛍が舞い幻想的。雨上がりのひととき、冷えたワインを楽しみながら蛍をながめ、ゆったりした時間をお過ごしください。
![]()
一年のうちで最も昼間が長く夜の短い日。 冬至に比べると・・・
![]()
6月15-30日 沙羅の花を愛でる会
6月30日 夏越の祓
7月1日〜 嵐山・鵜飼
7月1日〜 祇園祭

7月、京都では1ヶ月に及ぶ祇園祭がいよいよ始まります。一般的には宵山や山鉾巡行が有名ですが、実は他にも多くの見所があります。なかなか見ることができない祇園祭に、浴衣を着て出掛けてみてはいかがでしょうか。
浴衣に着替え、団扇を携えて祇園祭へ・・・京都で過ごす夏に風情が加わります。チェックイン後に、お好きな浴衣をお選びいただいてお着替えと、気楽にご利用いただけます。
期 間:2012年7月1日〜9月17日
時 間:チェックイン後
料 金:浴衣貸し出し お一人様 3,000円
浴衣着付け込 お一人様 5,000円
(税込・20%サービス料別)
:
![]()
古の貴族は涼を求めて嵐山に足を運び、舟遊びを楽しんでいたと言われています。星のや京都では、嵐山の夏の風物詩「宮廷鵜飼」を特別鵜飼舟でお楽しみいただけます。
鵜飼舟は、一艘を貸し切るものと、星のや京都の他のお客様とご一緒にご鑑賞していただくものと2種類ご用意しております。
舟の中では三味線の演奏に耳を傾けながら、星のやの五味自在の会席料理をお召し上がりいただきます。都人を想いながら、幻想的で迫力溢れる鵜飼をご覧いただき、優雅な舟上の宴をお楽しみください。
期 間:2012年7月1日~9月17日
(8月16日は除く)
かつて風雅な遊びや文化が栄えた嵐山。そのひとつである宮廷鵜飼。ご夕食前、後に平安の古人も愛でた船からの鵜飼鑑賞。京の歴史の愉しみかたを味わいます。
鵜飼舟のかがり火と鵜匠たちの独特なかけ声が響き渡ると嵐山は幻想的な世界に変わります。都会では味わえない幽玄の世界をお楽しみいただけます。
本格的な夏の到来です。そして、京都の街中は祇園祭一色。四条通や烏丸通でも、巡行本番に向けて稽古を重ねるお囃子が聞こえてきます。商家の軒先には祇園祭の提灯。12日頃からは、歴史ある品々を公開する旧家や呉服店などを訪ねることもかないます。あとは、7月17日の山鉾巡行とお神輿(神幸祭)を待つばかり、といったところでしょうか。
そんな街中の喧騒をよそに、七夕にちなんだお飾りをしたり、星をながめたりと、星のやには静かな時が流れています。京都駅に降り立った時のムッとするような暑さも、川風に吹かれながら川を遡って到着するころには、心なしかやわらいで涼やか。舟着場ではねむの樹の花が、そして水の庭の池では、可愛いおたまじゃくしたちがお客様をお迎えします。
![]()
徐々に暑さが増してくる頃。「温風至」とカレンダーなどに書かれ・・・
![]()
7月 7日 北野天満宮「御手洗祭」「七夕祭」他
7月17日 祇園祭山鉾巡行

古の貴族は涼を求めて嵐山に足を運び、舟遊びを楽しんでいたと言われています。星のや京都では、嵐山の夏の風物詩「宮廷鵜飼」を特別鵜飼舟でお楽しみいただけます。
鵜飼舟は、一艘を貸し切るものと、星のや京都の他のお客様とご一緒にご鑑賞していただくものと2種類ご用意しております。
舟の中では三味線の演奏に耳を傾けながら、星のやの五味自在の会席料理をお召し上がりいただきます。都人を想いながら、幻想的で迫力溢れる鵜飼をご覧いただき、優雅な舟上の宴をお楽しみください。
期 間:2012年7月1日~9月17日
(8月16日は除く)
かつて風雅な遊びや文化が栄えた嵐山。そのひとつである宮廷鵜飼。ご夕食前、後に平安の古人も愛でた船からの鵜飼鑑賞。京の歴史の愉しみかたを味わいます。
鵜飼舟のかがり火と鵜匠たちの独特なかけ声が響き渡ると嵐山は幻想的な世界に変わります。都会では味わえない幽玄の世界をお楽しみいただけます。
浴衣に着替え、団扇を携えて鵜飼に、夕涼みに・・・京都で過ごす夏に風情が加わります。チェックイン後に、お好きな浴衣をお選びいただいてお着替えと、気楽にご利用いただけます。
洛中から多くの人が嵐山に涼しさを求めて集います。ひときわ星のやでの夕暮れは涼しく、打ち水のしたためた庭にひぐらしが鳴き続けます。
お庭の蓮の花を眺めながら、蓮をイメージした練香を作ります。10種類程度の香原料を使い、感性豊かにご自身だけの香りを創りあげ、香りを聞きます。お造りになったものは、全てご自宅にお持ち帰りいただけます。
期 間:2012年7月23日〜8月6日
時 間:10:30〜11:10
料 金:お一人様 2,800円
(税込・20%サービス料別)
あまりの暑さに「街中にはいられない」と、嵐山や貴船に人がどっと繰り出します。保津川下りや屋形船での食事など、舟遊びに興じるのも、この頃からがピークでしょうか。星のやでも、夏ならではの愉しみをと、鵜飼見物など、舟をつかった「お楽しみ」をご用意しています。
洛中と比べると、水辺にある星のやは思いのほか涼やかな別世界。夕暮れ時などは、庭や石畳にも打ち水がされしっとり。緑深い木々の間からは、カナカナと鳴くひぐらしの声が聞こえてきます。水の庭の池の中に、ふんわりとした睡蓮の花が開き始めました。その姿を見つめるだけで、ゆるりとした心持になってくるから贅沢です。暑いさなだからこそ際立って寛げる、水辺の別邸での非日常をご堪能ください。
![]()
1年のうちで、暑さが最も厳しくなるとき。京都の夏の暑さは・・・
![]()
7月24日 祇園祭 花傘巡行 他
7月27日 伏見酒蔵通ライトアップ
野鳥の声を愉しみながら
水面に対峙するひととき